
| 092 R'lyeh Tower(2001初) |
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01年に【不安と焦燥】等と一緒に音楽ツクール3で作成した、エルサット用の曲です。音ツク3のデータが壊れて長らく封印してあったのですが、当時テープに録音してあった物が出てきた為に耳コピで再現し、ついでに若干の修正を加えたものです。 6年前の作品でありながら、今聴いても音の構成がよく完成度の高い曲だと思います。 |
| (07/04 @07) |
| 072' 輪廻の理(2005初) |
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05年に作ったサビフレーズから2年がかりで、様々な方向から練り上げて完成させた曲で、07年現在における最高傑作だと自負しています。 当時執筆を予定していた小説「Chaotic Spiral 〜紡がれし運命〜」のメインテーマを想定したもので、そちらのストーリー構成を背景に添える為に構想を練っていた関係もあります。以下はそのストーリーコンセプトです。 --------------------------------------------------------------- 異世界の少女と現世の少年、生きる時間の違いから決して結ばれ得ぬ運命... しかし貴方が輪廻を繰り返し、やがて私と同じ刻へ辿り着くまで、この森に宿り唄いましょう... 永久に果てしなく、無限に繰り返す世界の唄を... 決して途切れぬ輪廻の理(ことわり)を信じ私は待ち続けます... いつか貴方と再び巡り会えるその日まで…… --------------------------------------------------------------- 全体的な曲想としては、和音階と西洋音階を融合させつつ、僕の中にある太古より連綿と受け継がれてきた和の魂を形にしたもので、邦楽器と西洋楽器という点でも巧く絡んでくれました。主旋律は少女の唄であり、副旋律およびサビにおけるオクターブ下の旋律は少年の返答、という両者の対話を表現しています。 またこの曲は元々歌ものにおいて、詞の世界観をビジュアル的に変換させるのが音楽の役割であるという認識があった上に、歌にストーリーその物を絡ませるというSound Horizonの作曲手法を加味して、8年の作曲活動の末に目指すべき方向性を確立するに至った、重要な作品であると思っています。自分の伝えたいメッセージ性を有する、自分の色を反映させた独自の音楽性。今後はそうした部分を更に拡大した自分だけの音楽を追い求めると同時に、沢山のジャンル、曲調に触れる事で土台を広げていこうと思っています。 |
| (07/04 @07) |
| EX04@寂々たる夜 |
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同じくEWにおけるテーマ指定「静寂」の為に作った練習曲です。過去に作った【深き海、静けき闇】、【無間回廊】の雰囲気を合わせた感じに仕上げました。以下は曲の世界観をイメージした詩です。 ------------------------------ 夜・・・ 永い夜・・・ 果てしなく永い夜・・・ この小さな世界に独り佇む 色も無く 音も無く ただ私は独り夜明けを待つ 哀しいのか? 寂しいのか? その問いすら虚しく 私はただ独り佇んでいる この小さな世界で 夜の腕の中に抱かれながら ただ独り私は・・・ ------------------------------ 実験的な要素としては、バックで延々となる繰り返しのフレーズにベロシティとパンを細かく設定してやる事で、音が左右に移動しながら、近づいたり遠ざかったりを繰り返す空間的な演出を施した事です。 これに関してはコメントで更に突っ込んだ、リバーブの変化を加える事で前方から後方へと360°動かせるというアイデアを頂いて、左から前方を経て中央、後方を経て右、という『∞』の形を描くように音が動くバージョンも作成してみました。(↓参照)こちらは更に音色をピアノからシンセ系の音色に変えて、より雰囲気を出しています。 |
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| (09/23 @07) |
| 095 百花繚乱 |
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【輪廻の理】をモチーフに、アップテンポの歌ものとして作った作品です。元々はサビの部分のみ歌詞とメロディが出来ていて、輪廻のフレーズが若干入っているというだけの物だったんですが、専門学校に通う高橋かえでさんという方から和風なイメージのボーカル曲を作って欲しいと依頼を受けて、どうせだからという事で輪廻のアレンジという形で仕上げる事になりました。 冒頭からボーカルインにかけてと、終曲の部分に輪廻のイントロとサビ後のフレーズを引用しています。 また今回一番の聴き所として、輪廻中盤で能を思わせる展開にした部分からモチーフを転用しつつ、和とヴィジュアル系に代表されるテイストを融合させた中間部と、そこから繋がるCメロの部分を挙げたいと思います。特にCメロの歌詞は、輪廻の理のコンセプトでもある、無限の時の果てに邂逅を果たそうという思いを綴っており、個人的に盛り上がる部分ですね。このCメロのラインは若干SHのRoman(特に朝と夜、星屑)の雰囲気を意識しています。 |
| (02/05 @08修正) |