
| 079 no-title【未】 |
| MIDI:試聴 DL |
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06年の作曲活動は主にTHE BBS上で行っていました。作詞を行う人は数居れど作曲を行う人は殆ど居ないために、詞に曲を付けて欲しい人が大勢居るといった状態で、そんな人たちの為に作曲依頼スレを作って、同時に自らのレベルアップも図ったのがこの時期です。 この曲は梓さんという人から、詞はないけど恋愛ドラマ風の曲で、と依頼されて作ったもので、詞が無かった為に1コーラスのみのデモ仕様となっています。また完成後に梓さんからの連絡がなかった為、タイトルも無題のままです。 |
| (07/04 @07) |
| 080 感情 |
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| THE BBSでの依頼曲。ユウさんの詞に付けた曲で、詞を見た瞬間にメロディが浮かんできた作品です。この時期の歌ものは基本的にJ-POPやバンドサウンドを強く意識した作りになっています。ゆったりとした終始明るい雰囲気がこれまでに余り無かった曲想で、パート構成等も含め習作でありながら習作から脱しようとする姿勢が感じられます。 |
| (07/04 @07) |
| 081 影 |
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| THE BBSでの依頼曲。デップさんの詞に付けた曲で、ダークな雰囲気を含みつつ渋くカッコイイ感じを目指した作品です。曲調は依頼者からの指定があればそれに従い、そうでない場合は詞の持つイメージのみから構成しているため、ギターやドラムを参考にした曲はあれど意識して手本にした作品が無いのもこの時期の特徴ですね。 |
| (07/04 @07) |
| 082 reality |
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| THE BBSでの依頼曲。かなんさんの詞に付けた曲で、ロック調での依頼だった為にギターリフとドラムに力を入れてみました。一連の依頼作品は技術向上を目標としており、今までにない新たな試みを多数行っております。Cメロの後に再びAメロに戻ってくる構成や、そこからノイズサウンドで詞の持つストーリーを表現する等もその一例ですね。 |
| (07/04 @07) |
| 083 光 |
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| THE BBSでの依頼曲。朧さんの詞に付けた曲で、詞の内容が不遇な人生を送った実在の人物を元にしており、悔しさや哀しみを基調にしたバラードでという依頼でした。通常のPOPSと毛色の違う世界観だった為、曲想もピアノを中心とした、盛り上がる中にも淡々とした展開にしてみました。一番ラストは水面に雫が落ちて波紋が広がる感じをイメージしました。 |
| (07/04 @07) |
| 084 IN THE SKY |
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THE BBSでの依頼曲。KOUさんの詞に付けた曲で、ビジュアル系メタルという依頼でした。多数の人の目に触れる場所でのテーマ募集、という意図も含めての依頼募集だったのですが、様々なジャンル、世界観の依頼が訪れ、曲想の幅の広がり、与えられたテーマの再現力といった物がどんどん身につく充実した時期だったと思います。今までが基礎固めだとすれば、この時期はその基礎力を基にした応用編。自分の好みよりは依頼内容を優先しつつも、試したい事をどんどん取り入れていくといった総合力の底上げに繋がりましたね。 ちなみにメタル調という事で、リズムパターンはロマサガ3のラストバトルを模倣しています。 |
| (07/04 @07) |
| 085 結ばれし絆の元に集いしは |
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【凶つ刻より目覚めし獣】と同じく、伊藤さんへの模倣作曲に対する総決算として、重厚なクラシカルテイストのマーチに仕上げました。強く影響を受けた2人の作家の1人である伊藤さんへのリスペクト作品であり、中でも好きなサガフロ、エミリア編ラストダンジョンの曲「絶対・・・」へのオマージュでもあります。 ティンパニとコンサートスネアで刻まれたリズムと、管弦のリズムが絡み合い、イトケン節溢れる和声が迫力ある盛り上がりを魅せる逸品だと思います。凶つ獣と結ばれし絆、この2曲を作り上げた事でこれまでの作曲に対する姿勢に区切りをつけ、新たなステップへと進んでいく事になります。 ちなみにこの曲はROでお世話になったギルド「ひげポリン」のテーマ曲でもあります。 |
| (07/04 @07) |
| 086 SA・KU・RA |
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THE BBSでの依頼曲。SIRUBAさんというバンドの詞に付けた曲で、詞を見た瞬間にメロディが浮かんできた少ない作品の1つでもあります。詞の世界観としては離別を歌っているのですが、メロディラインは逆説的に明るめのシャッフルリズムとなっています。 またこの曲で初めて細かい打ち込みのテクニックを使用しました。ちょっとした工夫で音楽に命が吹き込まれる感じに、作曲に対する新たな魅力を発見させられました。これまではメロディが良ければそれでいいという、作曲とDTMを完全に切り分けた接し方でしたが、この曲を境に『曲を作る』事に対する姿勢が変化していく事になります。すなわち作曲とは『(ある程度の伴奏も含めた)メロディを作る事』なのか、『(それだけで演奏に耐えうる)完成されたスコアを作る事』なのか、『(演奏を介さずともそれ単体で)聴いて楽しめる作品を作る事』なのか、という命題に対する僕なりの回答の変遷であると。 勿論、どれもが正解であるのは事実なのですが、DTMの真骨頂とは演者無しに完成された音楽を作れる事、また実演不可能な音楽さえも作れる事である訳で。自分の目指す方向性を改めて考えさせられる契機にもなりました。特にエミュレート音源の品質が目覚しく向上してきている昨今において、打ち込みと生演奏(ヴォーカル)を組み合わせた作品も珍しくありませんし、最終的に演奏家の手を経る事を想定するにしても、音楽の完成度を高める事にはそれなりの意味があるのかなと。 今までは、どんなにシーケンサ上で細かい打ち込みをしても、実際に演奏される時にそれは意味を為さないのではないか、という考え方が根底にあったのですが、まず演奏してもらえる土台が無いことや、何より僕自身が段々と自作品の完成度に対する欲求が高まってきた事もあり、それはより高品質な音源やツールも含めて上を目指す過程に繋がっていくと思うようになりました。 |
| (07/04 @07) |
| 062'#蒼月夜(aqua.ver)(2004初) |
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ロデオドライブという会社が作曲家を募集していたので応募したところ、一次審査を通過して二次審査用に3曲作って送るように言われて作った曲です。 ヒーロー物を想定したマイナーアップテンポという事で、丁度仮面ライダーのテーマとして作っていた【蒼月夜】を予てからアレンジしたいと思っていたので、aqua.verと銘打ってワンコーラスアレンジしたものです。バンドサウンドの要素と打ち込みを交えて、より『聴かせる』作品に生まれ変わったと思います。 審査用応募作品という事で今まで控えていましたが、ライナーノーツ執筆に当たり、また新たなステップへ進む為の整理の意味も含めて初公開とします。 |
| (07/04 @07) |
| 089#fine days |
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| 同じくロデオドライブに送った曲。女性ヴォーカルで元気一杯のアニメ系という指定でした。特に何を意識した訳でもないのですが、潜在的にセーラームーンやおじゃ魔女に代表される少女マンガ系の影響はあると思います。メロラインには1オクターブの制限がついていて、これも自由な発想を抑制される難しい縛りでした。 |
| (07/04 @07) |
| EX02@丘の上の小さな家 |
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| 同じくピアノ3音制限曲の例題として作った曲です。山間の山村か、表題の通り丘の上に建てられた一軒家のイメージです。一般曲ではないこと、練習曲の意味合いが強いことから非公開としていましたが、ライナーノーツ執筆に当たり公開する事にしました。 |
| (07/04 @07) |
| 090 タイムマシン |
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| THE BBSでの依頼曲。YOさんの詞に付けた曲で、この曲も比較的すんなりと詞からメロディを作れました。間奏にAメロのコード進行を反復させたり、2番の後に再びAメロを持ってきたり、スチールドラムを効果的に用いたりと新しい試みを行っています。 |
| (07/04 @07) |
| 091 単なる虫の恋の歌 |
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| THE BBSでの依頼曲。飛夢さんの詞に付けた曲で、THE BBS運営上の都合で一時的に作詞作曲カテゴリが閉鎖された為に最後の依頼作品となりました。奇しくも、J-POPを手本とする歌ものの曲作りに疑問を感じ、目指す方向性に対して再度考えていた時期で、原点に立ち返る意味を込めて03年頃の作風をフィードバックさせた、インストと歌の絡みを意識した仕上がりとなっています。 |
| (07/04 @07) |